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輪廻転生

はい。コバエの話題に続いて、今回はマジネタっす。





チャーラーララーーーーラーーーーーーー♪←ほん怖のテーマ曲♪





各々で心霊研究をして下され。










んでは。例の如く行間取っていくぞ(`・ω・´)















































ワシは短大を出て就職した。
ずっと行きたかった車業界へ。

本当はメカニックになりたかったんだが、募集が無かったので仕方なく営業へ。←後にメカニックに転向出来たがね





会社で出会った彼女の話。

ワシ、正直言うと就職試験の時の事は殆ど覚えていない。←まぢで!!
筆記試験は覚えてるが、その後の面接(集団面接)で何を話したか覚えてなかった。

それなのに、その会社の試験に合格したんだがね。



入社日を迎えると、すぐに研修が始まった。
新人営業研修だ。

当時はバブル真っ最中。新入社員も多かった。
営業マンは誰でも売れる時期だったからね。

女子セールスも多かった。
ワシを含めて20人も居たからね。





その20人の中でワシは一人の女子に目が行った。
彼女・かっちゃん(仮名)は派手で人目を引く人だった。

女子が20人も居れば、自然とグループが出来てくる。
ワシはかっちゃんと仲良しのグループに入っていた。

と言うのも、新入社員の研修で一番先に質問をしたのがワシで・・・・・・
同期の間では
「猫丸って・・・ヤベぇかも!!」
と。勝手な推測の上で慕われたってのが実情な。

昔のブログにも書いたかもしれんがワシ。
会長に向かって物言いした上に、会長に気に入られてタバコを貰ったんよ。全員の前で堂々と。
新人研修の二日目にね。←この事実は未だに語り継がれているらすぃ(T▽T;)
人事部の部長には叱られるし、同期のヤツには一目置かれるしで。


まっ。同期のヤツは『変なヤツ』って事でワシを慕ってくれた。


新人研修ってのは本社で毎日行われてね。
一ヶ月も続いたんだよ。


一ヶ月も一緒に居れば・・・・・・・・
仲良くなるヤツも居るし、離れていくヤツも居る。


ワシの周りには常に7人の友達が居た。
その中に、かっちゃんも居た。

かっちゃん。
ワンレン、ボディコンでね。←バブル時期だからねっ!!!
相当イケイケな彼女。

しかし、ワシは毎日毎日、彼女の後ろにあるモヤモヤを見てたの。

ある日、昼休みに会話していて・・・・・・・・・
つまんない冗談を言ったワシに対して、かっちゃんがツッコミを入れた。
「猫丸ちゃんっ!何言ってんのよぉぉっ♪」
と言いながらワシの肩を軽く叩いた。








その時。




モヤモヤしたものが出たんだよ。
彼女の手がワシの体に触れた途端に



ワシの頭に子供が来た。
そして苦しそうに顔を歪める子供が何かを訴えてるんだよ。





思わず


ランチ時の最中に



「止めてよっ(゚Д゚)y─┛~~ 」

と怒鳴ってしまってね。
周りの友達はヒイた。


ヒイた友達の中。かっちゃんはワシを見て
「ごめんね。」と言った。

ワシはかっちゃんの目をジッと見て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かっちゃんもワシの目をジッと見て


彼女は何かを悟ったらしく

「猫丸ちゃん、ちょっと良い??」
と手招きした。


会社の屋上に行き、話をした。
屋上には誰も居なくて・・・・二人っきり。





かっちゃんは持ってきたメンソールのタバコに火を点けて聞いてきた。
「あのさ。私ね。今まで色々あってね。
少し感じる体質なの。


でね。思ったんだけど。
猫丸ちゃんも・・・・・・・・もしかして感じる人なのかな??????」



と言うとタバコの煙を思いっきり吐き出してワシの目を見た。



当時のワシは「見えたり・感じたり」するって事を人に言うのが嫌だった。
少なくとも言った時点でワシに対する見方は変わるだろう。
ましてや知り合って一ヶ月も経ってない相手だ。

ワシはワシなのに、見えたり感じたりするってのがバレた時点で
それまでの関係が壊れるのが怖かった。偏見って言うのかな・・・・
リアル社会でそんな事を言ってしまって大方の人は
「私の将来が見える?」とか聞いてくるよね?
しかし、いつもココで書いてる通り、ワシにはそんな具体的な事は判らんし
常に見える訳でもないし判る訳でもない。
だから、迂闊には言わない。喋らないようにしていた。


今もそれは変わらないがね。
だからこそ、こーしてブログで吐いてるんだが・・・・・・・・・



ワシは恍けて言った。
「かっちゃん♪何言ってんの?
感じるって♪シモの事???」
と下ネタで返したんだがね。


いつもは下ネタ満載の彼女が真剣な顔をして聞き返してきた。

「猫丸ちゃん。真剣に答えてよ!!!」

いつになく真剣な彼女に対して、ワシも真剣に答えた。

「ほんとに判ってんの?(゚Д゚)y─┛~~ 」
ワシもタバコに火を点けて答えた。

かっちゃんは常に何かを感じているらしい。
しかし、ソレが何なのかは全く判らないと言う。
でも、ワシに対しては何かを感じると言うんだよ。


なので・・・・・・・・・

その顔を見たら・・・・・・
言いたかないが、言わずにはいられなかった。

「信じるも信じないも、かっちゃんの自由なんだがね。

かっちゃんには子供がついてるんだよ。
それも男の子な。さっき、肩を触られた時に男の子が出てきたんだよ!!!!
恨めしそうに、苦しそうに何かを訴えてきたんだよ。
今までもかっちゃんの事を見てるとモヤモヤした何かが見えたんだよ。
それにかっちゃんは気づいてなかったのかい?」


思っていた事を言い放つと

「やっぱり。
私もずっとモヤモヤしてた。
ずっと思ってる事があった」

と言うと黙りこくってしまったんだよね。





ソコで昼休みの時間が終わった。


チャイムが鳴ったのでワシは研修室に戻った。
後から、かっちゃんも戻ってきた。



午後の研修が始まってから
女子高のように手紙が回ってきた。←講師の目を盗んでな

かっちゃんから。

「今日、暇なら飲みに行かない?」
手紙を読んだ後、かっちゃんを見ると両手を合わせて顔の前に
「おねがい」って感じでね。
その日は予定も無かったからね

研修が終わってから一緒に飲みに行った。



二人で一緒に向かうと仲間もついてきちまうので別々に。
仲間に会わないように、いつもは行かないような個室のある居酒屋に行った。


店に入って「とりあえず生♪」とジョッキを持って乾杯。
とりあえずは今日の研修の話をして・・・・と思っていたワシ。


んがっ
(;゜;∀;゜;)キテマス



美味そうにジョッキを飲み干す、かっちゃんの隣に
アノ子が居るんだよ(;゜;∀;゜;)



男の子だ。四歳くらいの。
かっちゃんの顔色が変わった。
気づいたようだ。


「猫丸ちゃん・・・・・・
ココに居ない??」


男の子の居る場所を指差した。
ワシが頷くと、かっちゃんはジッと指差した場所を見ている。

「猫丸ちゃんは会話とか出来ないの?
私は感じるだけで何も判らないし、誰かも判らないの。
猫丸ちゃんは見えるの?ちゃんと見えるの???」


と言うので

小さい男の子がかっちゃんの隣に居る事を伝えた。
そして男の子に話しかけてみた。

「かっちゃんに憾みでもあるのかい?
何か言いたい事があるんだろ?」


思いの外、男の子は頷いた。
意思の疎通が出来るようだったので調子に乗って聞いてみた。

直感って言うんだろうね。
ワシは思いついた言葉を投げかけてみた。

「かっちゃんの子なのかい?」

かっちゃんの顔を伺いながら・・・・聞いてみた。
男の子は大きく頷いた。


かっちゃんはボロボロ泣き始めた。
その様子を見て確信した。

「かっちゃん。この子は四歳くらいの男の子だよ。覚えがあるんだね?




かっちゃんはただ「ごめんなさい」と言っては泣いた。
男の子は心配そうにかっちゃんを見ていた。
そして、泣いてるかっちゃんの頭を撫でて消えた。

それを彼女に伝えた。

重たい話をしてくれた。
彼女は四年前に子供を堕ろしていた。
まだ男女の違いも判らないくらいでね。
父親も判らない子供を堕ろしたそうだ。

某所でヤミ医者による堕胎をしたそうだ。
ヤミ医者での堕胎。嬉しくない事だが・・・・・
ワシは他の友達からも何度も聞いている。

保険も利かない代わりに父親の同意書も無く、身分証明も無く堕胎出来るのがヤミ医者なのだ。
学生で、父親も判らず、身分を証明せずに施術してもらえると女子学生には
もってこいの場所であった。金はバイトで何とか出来る時代だったからな。

そんなトコで子供が断たれる事は勿論だが
その生まれ出た子がゴミとして処分される事のがショックだったもんだ。ワシ的には。



きっと、かっちゃんの子も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その行動には憤りを感じたもんだが
アノ子を見てしまってから何とかしてやりたいと思った。


彼女は供養も何もしてなかったそうだ。
ワシは誠心誠意、アノ子の供養をするように説得した。


非常に後味の悪い飲み会だった。






翌日、かっちゃんは会社を休んだ。

翌々日。



出勤すると会社の入り口でかっちゃんが待っていた。
会社を休んで、きちんと供養をしてきたと報告してくれた。


それ以来、かっちゃんのモヤモヤは見えなかった。



翌週には各々、支店に配属され同期の奴等と逢うのは年に数回くらいになっちまった。
そして女子は次々と寿退社をしてね←ワシもそうだが


結婚してから余計に逢う機会も無くなっていったけど
仲の良かったメンツとは今でも年賀状や暑中見舞い・メールで繋がっておる。

かっちゃんはワシより後に結婚して子供が出来た。
今でも年賀状には写真を付けて送ってくれる。



子供が産まれてすぐに「家族が増えました」葉書が来た。男の子だ。

「この子を一生懸命育てるつもりです。
あの子の分まで愛情持って育てていきます。
色々とありがとう♪」


ってなコメント付きでね。


先日、ひょんな事から彼女と会う事になった。
ワシは実家の仕事で彼女の住む町に納品に行ったんだがね。
ランチがてら僅かな時間を共にした。
久しぶりに会う彼女は・・・・・・変わっていた(;゜;∀;゜;)オチツイテルヨ
まぁ・・・ワシも変わってたと思うが・・・・←ツッコミは不要(゚Д゚)y─┛~~ 

彼女は息子君(小学二年)を連れてきた。
するとね。
息子君はワシを見て

「ママ、オレこの人
見たことある!!逢った事あるよね!???」


と開口一番に言った。

かっちゃんとワシは顔を見合わせて複雑な思いを抱いたがね。
三人でランチをして、かっちゃんとワシはお互いの近況を報告しあった。
そして、また

同期の奴等と飲み会をやろう!!!と約束して別れたんだがね。


トラックに乗り込んで(納品途中だもんで)ミラーを見ると
かっちゃんと息子君が手を振ってくれてた。

かっちゃんはとても幸せそうだった。






息子君はアノ子にそっくりなんだよね。
ワシが見た四歳の男の子にね。
『生まれ変り』って簡単に言いたかないが・・・・そう思った一日ですた。

コメント

非公開コメント

そうね…

かっちゃんの頭をなでるくらい優しい子だったんだね。
泣いてくれて、供養してくれて、「やっぱりかっちゃんの子に
なりたい」ってまたかっちゃんに宿ってくれたんだろうか。

でもいい話なんだけど…「いい話」として終わらせてはいけないね…

人には人生いろいろあるから
なんともいえないけれども

ただ、過去のことを思って未来に生きていくのならば
その人の過去(罪)というのがどうなるかはその人次第になると思います。
あまり、偉そうなことは言えないけれども

過去は過去

未来に向けて糧になるといいな


見える(通じるってこと)ってことは
もし、出来るのであるならば大切なことだと思います。
僕は、さっぱりわからないけれども
双方に
伝えてあげれればいいんじゃないかな?


・.
●・

woowoo曹長♪

別に良い話ぢゃないけどね。
なんて言うのかな・・・・・アノ子に再会出来て嬉しかったんだ。
それを書きたくってね。

かっちゃんの行動は許せないと思ったけど←聞いた当時ね

アノ子が幸せになってくれてるのが嬉しいんだなぁ。なんとなく。

足跡さん♪

そうなんですよね。
過去は過去で悔いて、それから歩き出すってのが人間にとって必要だと思いますよ。
正直、彼女のした事は非常にショックだったし、嫌悪感を抱いたものですけどね。

アノ子を見ていて、そして今のアノ子を見たら何だか・・・・
嬉しくなったんですよ。
でもね、彼女には伝えないですね。
彼女は今、精一杯愛情を込めて育ててるんで、それで良いんぢゃないかと。
プロフィール

猫丸

Author:猫丸
★登場人物★
猫丸・・主婦湿疹とPMS持ちの主婦。内職で大好きなビール代とパチンコ代を稼ぐ
親父・・猫丸の旦那。
    ガンプラとゲームが大好き
長男・・中学2年生。物凄いマイペース(||||▽ ̄)
次男・・小学6年生。親父の血を色濃く継ぎガンダム大好き



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