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猫様は知っている

最近あった話っす。





葬式から帰って起きた出来事。
こう書けば、どんな話か想像つくよね?長年の信者さん達は・・・・


って事で!お約束の行間取って・・・行くぞ(`・ω・´)
夜トイレに行けなくなっちまう人はココでお引取りを




























その訃報は突然だった。
まぁ訃報って前触れは無いものだが・・・少なくとも病気入院をしているとか
持病があるって言うなら、想定内かもしれんがね。

しかし、ソレが思わぬ事故だったり自殺だったりすると本当に信じられなかったりするもんだ。

夜10時。ワシと親父がコントローラを握ってゲームしていた時に電話がかかってきた。

ワシの友達だ。普段なら携帯に掛けてくるのに自宅にかかってきた。


友達  「猫ちゃん!オヤジ帰ってきてる?何か聞いたっ!??」
ワシ  「親父?帰ってきてるぞ!?んで、今一緒にゲームやってる」
友達  「何も聞いてないの?○○支店には連絡行ってないのかな??」

そう。彼女はワシと一緒に仕事をしてた同僚。同い年で気の合う仲だし
お互い職場結婚なのでワシ等とは家族ぐるみの付き合いなのだ。
今でこそ、お互いのダンナの支店は違うが何がしかの情報は入る。

友達の話が深刻そうなので隣でゲームを進めている親父に確認してみた。
何も知らない、聞いてない。そう言って親父はゲームを続ける。

彼女にそれを告げると


彼女  「山ちゃんが・・・・亡くなったらしいんだよ。(つД`」
ワシ  「えっ??????なんで!??」
彼女  「うちも今、ダンナ帰ってきてさ・・・・そう言うんだよ。だから猫んちのオヤッさんも知ってるかと思って・・・」

親父にその話を告げるとゲームをリタイアして、ワシ等の会話を聞いていた。

山ちゃんとはワシ等が結婚前に同じ支店で働いてた先輩。
ワシの一つ上の先輩なのだ。

山ちゃんの奥さん(真美さん・仮名)とは会社の飲み会で知り合ってから未だに『奥様会』って名の下に年に数回飲みに行く間柄。

営業で土日も祝日もない山ちゃんは・・・・
今年に入ってから、子供の為に土日・祝日が休みの会社に転職したばかりだった。
つい先日も、うちの親父と野球の試合で一緒にプレーをしていたというのに


この電話で「明日が通夜」だってのに死因も何も判らない。
いくら事故でも交通事故なら、そのくらいの説明があっても良かろう。
突然死でも然り・・・なのに誰も死因を知らないという。


嫌な予感満載でね。
通夜ではなく、告別式に行く事にした。
平日の午前。
なんの偶然か親父は休日だったもんで・・・・・
んで。。。。。コレも偶然なのか友達のダンナも休みの日だった。


まるで『この日』を狙ったかのような告別式。


会場に行くと友達とダンナ。そして山ちゃんと同期の先輩、Nさん。Nさんの奥方もワシの飲み友達。

式まで時間があったので、真美さんと話す時間があった。
『日曜の夜にフラッと出かけてね・・・あの人はストレスを発散するのヘタだから・・・・』

と核心を聞く前に式の時間になってしまい・・・・・・・・・・・喪主である真美さんは呼ばれて行き告別式が始まってしまった。


いつも奥様会で飲んでいると

『ほんっとにムカつくんだよね~。いつでも離婚出来るように働いて金ためて・・・
っつか、早く死んじゃえば良いのに!』
真美さんは、毎回こう言っていた。

夫婦の会話もなく、二世帯同居のゴタゴタもあって不満は多いようで飲み会の時は常に荒れていた真美さん。

本当にこんなに早く、山ちゃんが亡くなるなんて思っていなかっただろう。

式は進み・・・・最後の別れが来た。
棺の中には山ちゃんが眠っている。

大好きなタバコとお気に入りらしいスーツとネクタイが入っている。
参列者で白い花を棺に入れ・・・・最後のお別れをする。

ワシも左手に花を持ち、棺に入れようとしたら

山ちゃんの体に触れた。
というか、体に触れないよう・・・端に入れようとした手が勝手に山ちゃんの体に触れた。

その時


「最期に・・・」



山ちゃんの声がした。

勿論、他の人に聞こえていない。
ワシの頭に直接、聞こえてきたんだから。

嫌な予感は益々膨れ上がったところで式は終わった。

親父やNさん、会社の同僚で棺を霊柩車に乗せた。
黒塗りのそれはクラクションを鳴らして火葬場へ向かう。

車を見送ってからワシ等も帰路についた。
Nさんや皆に会うのは久しぶりで話たい事もたくさんあったが・・・・・・
また今度、飲み会やろうね!と約束して別れた。


帰りの車中。親父と山ちゃんの思い出話なんぞして・・・
異変を感じた。親父は運転席、ワシは助手席。

右肩が異様に重いのだ。
コレは・・・・・出る時とか見える時とか感じる時にあらわれる
ワシのバロメータみたいなヤツだ。

自宅に近づき・・

車を駐車場に停め、目の前にある自販機でワシがタバコを買ってる間に親父はスタスタ自宅に向かってしまった。
急いで親父より先に!!と思ったが慣れないヒールなんざ履いてるせいで走れん。

そうこうしてるうちに・・・・・・・・・・・・
親父は家に入ってしまっていた。
お清めもしないで。
ワシは急いで塩をまいて、数珠を握り家に入った。

居る。
入ってきていたよ。

喪服を脱ぐ親父のソバで猫様が威嚇している。毛を逆立てて「フゥーーッ」とね。
ワシも感じる。嫌な気配ではないが居るのは判る。

うちの親父。ほんとに、こーゆーの信じないし感じないヤツなんだが
ほとんど毎回、連れてくる体質なのだよil||li(-ω-`;)il||li

仕方ない、お香を焚いて今更ながら塩でお清め・・・・と思ってたらね。

「ごめん、○○ちゃん(ワシの旧姓)今日だけ居させて」

と山ちゃんの声が

「一日だけだよっ」

心の中でそう呟くと、部屋の隅にうっすら影が見えた。

それから特に何か起きる訳でもなく、うちらは普段通りの生活をしてただけなんだがね。
一つ、親父の体調が悪くなった。特別なにか食べた訳でもないのに下痢が止まらずにトイレと友達だったくらいかな。

翌日、山ちゃんの影が見えなくなってから親父の下痢もピッタリ止まったんだがね。
それまで親父に近づかなかった猫様も・・・今では普通に膝に乗って眠っておる。


以前に親父から聞いた話を思い出した。
山ちゃんと野球の練習で一緒だった時に家族の話になって
「○○(親父)の家は楽しそうだよなぁ・・・仲良いし。
○○ちゃん(ワシ)も面白いしな。うちなんか会話も無いぜ」
ってボヤいてたそうだ。

野球から帰ってきた親父が
「山ちゃん家って上手くいってないの?」
と心配するくらいだから・・・よっぽど思うトコあったんだろな。


山ちゃんの死因は未だに判らず。
良い話は聞かない。逆に悪い噂ばかりが先行してるくらいだ。
山ちゃん。もうゆっくり眠れているかなぁ・・・・・・・・

コメント

非公開コメント

No title

すごい話だわねえ・・・・。
猫丸どんの家庭にあこがれるあまりなんでしょうね。
「山ちゃん」さんのご冥福を祈ります。

ねこママさん♪

あー。今更ながらのレスですがヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、一回だけ感じた事があったけどね。実は
やはり良くない亡くなり方だったみたいで未練があったのかもしれないですよ。
とても良くしてくれた先輩なので今でも信じられないし、残念っす・゚・(ノД`)・゚・

プロフィール

猫丸

Author:猫丸
★登場人物★
猫丸・・主婦湿疹とPMS持ちの主婦。内職で大好きなビール代とパチンコ代を稼ぐ
親父・・猫丸の旦那。
    ガンプラとゲームが大好き
長男・・中学2年生。物凄いマイペース(||||▽ ̄)
次男・・小学6年生。親父の血を色濃く継ぎガンダム大好き



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